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ダイエット中に絶対食べてはいけない食事TOP5

更新日:2021年8月25日


この記事はダイエット中に絶対食べてはいけない食事TOP5について記載しています。


神楽坂、早稲田、牛込柳町地域の貸切(個室)パーソナルジムGAIN 代表の上地裕作です。

今回はダイエット中に絶対食べてはいけない食事TOP5について書いていきたいと思います。

ダイエットは食事制限と適度な運動を行うことで実現可能です。ですが、頑張って食事制限をしているつもりなのに、知らない間に食べてはいけない食材なんかを食べてしまっているせいで体重の減少を邪魔してしまっているようなこともあるのです。そして、そのような食材は身近なところにたくさん潜んでいるのです。


そのような食材の中から絶対に食べないようにして欲しい食材TOP5をご紹介します。次のような食材は食べないようにしましょう。


1 コンビニのホットスナック、揚げ物



コンビニなどで売られているホットスナックは百害あって一利なし。脂質と糖質の塊であることを理解しましょう。特にダイエット中で食べてはいけないホットスナックは以下になります。

  • 鳥の唐揚げ類(ナゲット含む)

  • アメリカンドッグ

  • ソーセージ

  • メンチ、コロッケ等

食べてはいけないものを上げていきましたが、ほとんどの物がダイエットの天敵の代名詞といえる揚げ物です。特にコンビニのレジ横で誘惑してくるので曲者ですよね。買うつもりがなくても、お会計の時に目に入ってしまい、ついで買いしてしまう人間の心理をついた売り込みですよね。なので毎回買ってしまうという人も少なくないでしょう。


コンビニに限らず、揚げ物全般は絶対に食べないに越したことはありません。揚げ物の中で最もカロリーが高く、お腹にたまらない食べ物は『かき揚げ』です。かき揚げはスーパーやデパ地下の総菜コーナーなどでも多く見られると思いますが、中身は様々ですよね。自分で作る場合でも好きな材料で作ることができます。


この中身にもよりますが、かき揚げはどうしても表面積が大きくなってしまいます。その分油をたっぷり含んでおり、大体一個あたり300kcalにもなります。天ぷらであれば、衣を剥がして食べるということできますがかき揚げは中々そうも行きません。なので、かき揚げは特に控えるほうがいいでしょう。


もちろん、他の天ぷらやとんかつといった揚げ物もNGです。コンビニのホットスナックは基本的には油で揚げているものがほとんどで、カロリーも高いといえます。そのため、特にボディメイク中の方は食べないようにしましょう。


2 ラーメン



ラーメンはダイエットをする以前に、健康にもよくありません。特にお店で食べるラーメンよりもインスタントラーメンは論外だと言わざるを得ません。大量の油に大量の糖質で構成されているため、デブのためのデブになるための食べ物なのです。栄養素もほとんどないですし、そのほか大量の添加物を使用しているため、絶対にNGの食べ物となっています。


買い置きなんてしておいたら、少し小腹が空いたなというときに、気が付けば食べてしまいます。ですが、これがいけない。インスタントラーメン1個でも、かなりのエネルギーを持ちます。たんぱく質、脂質も多く、塩分も多いことから、ボディメイク中でなくても、不健康な食事だとわかるはずです。


そのようなインスタントラーメンの中に入っている添加物の中には、食欲を刺激するものも含まれていたりします。食事の量が増えてしまうこともありますので、本当に注意が必要な食材といえます。


どうしてもラーメンが食べたい人は月に1回などに制限し、その日はラーメン以外食べないなどのルールを作ってみると良いでしょう。それでももちろん、スープを飲み干すなどは言語道断だといえます。


3 丼もの



健康に気を遣ったり、ダイエットをしている人は主食に白米という考え方は変える必要があります。人間が生活する上で必要になる正常な血糖値をご存知でしょうか。実は、角砂糖1個分の4g程で十分と言われています。


白米一杯に含まれる糖質は角砂糖に換算すると14個分となります。これを朝・昼・夜の三食全てでご飯を食べていたら、とんでもない糖質過剰になってしまうのは数値からみてもわかる結果だと思います。また、そもそも炭水化物はたんぱく質の多い食材と比べても、脂肪になりやすい栄養素です。そのため、お腹が空いたからご飯をお代わりするといった過剰な接種は、全て身体の中で脂肪に返還されているものだということを自覚しておいたほうがいいでしょう。なので、ご飯やパンなど炭水化物は適量に食べることをお勧めします。


さて、話は丼ものについてですが、ベースは白米です。上に何が乗るかにもよりますが、丼ものは全て炭水化物を取らなければいけないメニューです。


このご飯の上に、砂糖で煮た粗悪で脂身で占められた牛肉をのせた牛丼、大量の油を吸い込んだ鶏肉に、マヨネーズがかかった唐揚げ丼、小麦粉をまぶして大量の油で揚げた天丼など、上に乗っけるものからも必要以上の油脂を摂ったりするわけです。このようなメニューから、食べて太らないわけなんていうことはありえません。


そもそも白米でお腹を満たすというのは育ち盛りの子どもたちがやることです。健康を考える人は、その考え方から脱却したほうがいいという理由はここにあるのです。


丼ものはコスパが良い!と思われがちですが、安いということは必ず理由があります。そして、よくよくその内訳を考えないと結局食べたもので身体は作られるわけです。できる社会人は、食事にも気を遣っているという事実を知るべきでしょう。


4 ドーナッツ



4つ目に紹介するのは、不健康食品の代名詞ともいうべきドーナツです。駅前に必ずといっていいほど売られていますし、コンビニなどでも色々な種類のドーナツが売られていますよね。手ごろな価格で色々な見た目や味わいを楽しめるスイーツとしても人気の高いドーナツです。ですが私は、これを『毒物』と呼んでいます。


ドーナツは通常、精製された小麦粉を使い製造されます。精製された炭水化物というわけです。精製されたものというのは栄養価がとても低いわけです。さらにドーナツは、そのような精製された小麦粉を油で揚げて作られます。小麦粉ですので、その揚げ油もたっぷりと中にしみこませています。つまりトランス脂肪酸をたっぷりと含んでいるわけです。


このトランス脂肪酸は多く摂れば善玉コレステロールの減少につながり、悪玉コレステロールの増加につながるとても身体に悪い脂肪酸ですので、この揚げ油を多く身体に入れてしまうドーナツは、本当に不健康な食材なわけです。


唐揚げの場合、衣を付ければそこに油を吸収してしまいカロリーが高くなってしまいますが、ドーナツの場合は内部に浸透させてしまいますので、唐揚げと比較しても更に凌ぐ勢いでハイカロリーなわけです。そして精製された小麦が使われていることからもロー栄養素なのは考えれば誰でもわかるはずです。


原点に戻ると、大量の糖質が含まれたパンを大量の油でカラッと揚げ、その上にこれでもかという量の砂糖やクリームで味付けされたものがドーナツです。身体に必要なタンパク質は皆無で、腹持ちがいいという人もいますが、実際には油が多く含まれているので、それほど多く食べることもなく、すぐにお腹が空いてきます。そのため、余分な間食にもつながってしまい、デブる原因になるのです。長生きしたければ絶対に食べない方が良いでしょう。


そういえば、私が小学生の時に揚げパンという名称で給食を食べさせられていましたね。今思えば本当に栄養士が考えた献立なのか甚だ疑問です。


5 菓子パン



おそらく、この世で一番無意味な食べ物は、総じて『菓子パン』だと断言しましょう。コンビニやスーパーなど、食品を販売しているところでは必ず売られている菓子パンですが、総じて不健康な食べ物です。


菓子パンは安くて手軽に購入することができますが、その反面体に悪い成分も多く入っています。たまに『菓子パンはカロリーが高いから栄養価が抜群!』と声高におっしゃる方がいますが、これは大きな間違いです。基本的には小麦粉・酵母・塩・水があればパンは作ることができます。しかしながら、菓子パンには味や食感、風味を引きたたせるために、卵や砂糖、牛乳なども加え、パンを長持ちさせたり形を良くしたり色や香り付けするための食品添加物も多く使用されています。いくら国が使用しても良い食品添加物を定め、その使用量を管理しているとはいえ、このようにほとんどが添加物と砂糖と油で構成されている菓子パンは、多く食べることにより確実に人体を蝕んでいく毒物なのです。


例えばカレーパンや焼きぞばパン、ウインナーやタマゴサラダの乗った総菜パンと呼ばれるパンでもそうです。その中で、パンとマヨネーズを大量に載せ、添加物で作られたソーセージが乗っているパン、知っていますよね?

特にこのソーセージが曲者で、『フェイク(もどき)食品は口にしてはいけない 食品会社に騙されない方法』でも紹介していますが、これにはカロリーハーフマヨネーズが使われています。このような食材は身体に相当なダメージを与える食品添加物の塊と思ってください。健康な身体は良質な栄養素から作られますので、当然食品添加物を多く摂取するような食事を行えば、身体にはどんどん良くない添加物が蓄積されてしまうのです。


ですので、安易に『美味しいから』『安いから』というような理由で、菓子パンには手を出してはいけません。これはボディメイク中であっても、なかっても、健康のためには控えるべきだと私は思います。


神楽坂貸切パーソナルジム GAINは、BBJ東京グランプリで2度優勝している上地裕作トレーナーがしっかりとマンツーマンでトレーニングを指導していきます。詳しくは神楽坂 早稲田 パーソナルトレーニングジムGAINの筋トレ指導内容例をご参照ください。体験セッションが4980円で受けられます!プロの指導で質の違いを体験してみてください!




神楽坂貸切パーソナルジムGAIN 代表 上地裕作

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